講師

鈴木理央 (東京バレエ団)
1996年10月9日生まれ

2015年4月東京バレエ団に入団。 
同年6月のラ、バヤデールで初舞台を踏む。 
その後、バレエ団のレパートリー作品を多数踊る。 

「パキータ」ソリスト
「子供のための眠れる森の美女」優しさの精、白猫
「くるみ割り人形」フリッツ
「ロミオとジュリエット ジョンクランコ版」初演
カーニバルダンサー
「ドンキホーテ」グランパドドゥ アントレ
「ザ カブキ」鞠唄
「海賊」薔薇「セレナーデ」
「ラ シルフィード」 「ラ バヤデール」 「エチュード」他


海外公演や海外ダンサーとの共演歴

2017年4月
パリ・オペラ座バレエ団の日本公演にて、「ラ、シルフィード」の妖精出演。 
2017年第32次海外公演
ドイツシュツットガルト公演出演。 
2018年 4月
NHKバレエの饗宴出演(TV放送) 
2015年2018年
世界バレエフェスティバル ドン・キホーテ全幕出演 (スカパー放送)
2018年10月 第33次海外公演、
Royal opera house Muscat オマーン公演出演。
2019年 6月〜7月 
ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、イタリア カラカラ劇場、ネルヴィ音楽祭、ポーランド ウッチ劇場、を回る東京バレエ団55周年海外公演に出演

東京バレエ団入団前の経歴

3歳よりバレエを始める。 
渡辺郁子に師事。 
2009年 第1回多摩全国ジュニアバレエコンクール        総合第1位。文部科学大臣からも賞状を貰う。  
バーミンガムロイヤルバレエスクールの合同公演にて、 
パキータ(ソリスト、第2va) 
ラ、バヤデール(パダクション) 
ドン・キホーテ(キトリの友人) 
他、多数踊る。 
ボリショイ&ロシア国立バレエガラコンサート日本公演に2年連続出演。
フィナーレ作品にてソリストを踊る。
日本ジュニアバレエ、 
東京バレエ学校経て 
2015年東京バレエ団に入団。